保険金支払事例

保険事故の特色について

2016年度の保険事故状況
(2017年5月15日時点データに基づいて作成)

2016年度の非常・信用危険別の保険事故状況 -年度毎の推移-

 保険事故については、総額で335億円の損失等発生通知書が提出されました。非常危険の事故通知は、アフリカ地域が減少したものの、南米地域の大型事故の通知があったため対前年度とほぼ同額でした。信用危険の事故通知は、公的バイヤーの手続遅れ等による多額の支払遅延があり、対前年度比で増加しています。

 保険金支払いについては、非常危険では、2015年度の大型な保険金請求がなかったため、対前年度比で減少となりました。信用危険については、債務履行遅滞による事故が対前年度比で増加しました。

(単位:百万円)

区分 危険区分 2014年度 2015年度 2016年度 対前期
増減率(%)
事故発生 非常危険事故 10,195 10,563 9,506 △10.0%
信用危険事故 20,127 15,573 24,026 54.3%
金額合計 30,322 26,136 33,532 28.3%
保険金支払 非常危険事故 867 18,571 1,000 △94.6%
信用危険事故 2,235 3,824 6,782 77.4%
金額合計 3,102 22,395 7,782 △65.3%

※損失等発生通知が提出された後に全額入金となり、保険金請求されないケースや保険金請求が翌年度以降となるケース等があるため、当該年度における事故発生と保険金支払の金額は一致していません。


<事故発生金額・保険金支払いの推移 (2014年度~2016年度)>

地域別の保険事故発生状況

 2016年度の非常危険事故は、約9割が南米の大型案件で、その他、アフリカ、アジア(中近東含む)において発生しました。南米で発生した事故は、「自然災害(地震や赤潮)」によるものと通知されています。

<地域別 事故発生金額(2016年度)>
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