日仏バイ協議の開催について
独立行政法人 日本貿易保険
|
日仏の貿易保険関係者による定期会議として行われています日仏バイラテラル協議が、10月16日、17日の両日、東京で行われました。この日仏バイ協議は歴史も長く、OECD等の国際会議での対応など実施的な意味からも重要な協議として位置づけられています。
仏側からは、経済・財政・産業省の輸出融資貿易促進部Francois de Recolfis次長をヘッドに、Coface(フランス貿易保険会社)およびNATIXIS(Cofaceの親会社)の代表者の6名が本協議のために来日しました。日本側は、経済産業省から富A貿易保険課長、前田通商金融・経済協力課企画官、NEXIから今野理事長、北爪理事、岡田パリ事務所長をはじめ、総務部、営業第2部、審査部等の関係者9名が参加しました(その他オブザーバー参加あり。)。
主な議題は、両機関の活動状況、新たな制度などトピックス、OECD関係(環境、Break Even問題、民間バイヤーリスクに関する保険料、航空機セクター、Local Cost)、カントリーなどで、友好的な雰囲気の中、活発で熱心な議論がなされました。トピックスとしては、NEXIからは、最近の海外投資保険の見直し、資源国等への引受方針の緩和について紹介する一方、Cofaceからは中小企業向け貿易保険に力を入れていること、その関連でボンド保険、輸出前金融保険を創設したことについての説明がありました。OECD関連では、率直な議論をとおして、双方が共通の立場であることが確認され、今後の国際会議の中で協力していくことが確認されるなどの成果が得られました。
本協議では会議以外の場も含めて、貿易保険に係わる政府および輸出信用機関の関係者が相互の親しい交流関係を築くことにより、日常的な情報交換のネットワークが構築できるなど今後の協力の一層の推進に大いに寄与するものとなりました。
|
|
(日仏バイ協議会議風景)
|

(仏側代表団:中央がde Recolfis次長)
|
(NEXI、METIの日本側代表団)
|
|
| (C) Copyright 2006 Nippon Export and Investment Insurance . All rights reserved.
|
|
|