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アジアのECA専門家招聘・研修事業について


2009年3月 5日

独立行政法人 日本貿易保険(NEXI)

  2月16日より2月25日まで経済産業省貿易保険課による平成20年度「貿易保険協力円滑化業務(貿易保険研修事業)」が実施され、8カ国の 輸出信用機関(ECA)より8人の中堅職員等が参加、一方的な講義のみではなく、双方向での有意義な情報交換など活発な人的交流、ネットワーク構築が行わ れました。
  この研修は、昨年11月のアジア貿易保険機関特別会合で合意された3本柱(情報交換、再保険ネットワーク、人材育成)の一つとして、具体化されたものです。経済産業省の研修事業として実施されたものですが、NEXIとしても全面的に協力を行いました。
具体的な参加国及びECAは、インド(ECGC)、インドネシア(ASEI)、フィリピン(PhilEXIM)、マレーシア(MEXIM)、 スリランカ(SLECIC)、タイ(THAI EXIM)、カザフスタン(KECIC)、ウズベキスタン(UZBEKINVEST)です。前述の会合への参加国のほか、NEXIと協力協定を締結してい る中央アジアの国からも参加がありました。

NEXIから、貿易保険の概要、各保険種、カントリーリスク・バイヤーリスク・環境審査、アジア再保険、OECD加盟国ECA間の取決め、事 故発生の防止、債権の回収、保険料率体系等について、各分野のエキスパートが講師を勤め、また各研修生も、それぞれの分野にわたる自国の取り組み等を報告 しました。
プログラム最終日には研修生全員がNEXIを訪問し、今野理事長と意見交換を行い、さらにNEXIの情報システム”SPIRIT-Ⅰ“を見学しました。
プログラム全般を通し、研修生から積極的な自国の取り組みの紹介、講義への質問、各国間の意見・情報交換があり、ほぼ全講座で予定時間を超過する盛況のうちに終了しました。
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研修風景 集合写真 SPIRIT-Ⅰ見学
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