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アジアのECA専門家招聘・研修事業について


2010年2月12日

独立行政法人 日本貿易保険(NEXI)

 昨年に引き続き、アジアの輸出信用機関(ECA)から中堅職員等を招聘し、我が国の貿易保険制度を紹介するとともに、貿易保険に関する相互の 情報交換を目的とした貿易保険研修事業が、1月25日より2月4日まで実施されました。この研修事業は、経済産業省貿易保険課の予算によるもので、アジア の8カ国のECAより8人の実務者が参加し、連日活発な意見交換が行われ、人的交流、ネットワーク構築に大変有意義な機会となりました。
 この研修は、2008年のアジア貿易保険機関特別会合で合意された3本柱(情報交換、再保険ネットワーク、人材育成)の一つとして、経済産業省の研修事業として実施されたものです。NEXIとしてもプログラムの作成、講師の派遣など全面的に協力を行いました。
 具体的な参加国及びECAは、インド(ECGC)、インドネシア(ASEI)、フィリピン(PhilEXIM)、マレーシア(MEXIM)、 スリランカ(SLECIC)、タイ(THAI EXIM)、カザフスタン(KECIC)、ウズベキスタン(UZBEKINVEST)です。前述の会合への参加国のほか、NEXIと協力協定を締結してい る中央アジアの国からも参加がありました。
 今回の研修では、NEXIの各分野の専門家が講師を務めた他、貿易保険のユーザー企業からも、ユーザーから見た貿易保険の活用メリットなどに ついての講義も行われ、研修生からも多くの質問が出されるなど、高い関心が寄せられました。また、各研修生からも、それぞれの貿易保険制度の紹介、各分野 にわたる自国の取り組み等の報告がなされました。
 プログラム最終日には研修生全員がNEXIを訪問。鈴木理事長と意見交換を行い、NEXIの情報システム”SPIRIT-Ⅰ“についても熱心 に見学しました。今回の研修では、活発な質疑応答によりほぼ全講座で予定時間を超過するなど充実した内容となり、盛況のうちに全日程が終了しました。
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NEXI訪問 理事長との集合写真 システム見学
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