トピックス

パプアニューギニア/LNGプロジェクトに対する
「資源エネルギー総合保険A」(海外事業資金貸付保険)の引受について


2009年12月16日

独立行政法人 日本貿易保険(NEXI)

独立行政法人日本貿易保険(略称NEXI、理事長:鈴木隆史)は、新日本石油開発(日)、エクソンモービル(米)、オイルサーチ(パプアニューギニ ア)、サントス(豪)、パプアニューギニア政府が参画するパプアニューギニアにおける初めてのLNGプロジェクトに対し、海外事業資金貸付保険の引受を決 定いたしました。
引受に際しては、我が国の資源エネルギーの安定供給確保に資するものとして、「資源エネルギー総合保険」を適用いたします。

本プロジェクトは、陸上のガス田および油田から生産される天然ガスをパイプラインで首都ポートモレスビー近郊まで輸送し、LNGプラントで液化、年間 660万トンのLNGを生産、海外に輸出する案件であります。輸出されるLNGのうち、約5割が日本向けに供給される予定です。

なお、プロジェクト会社であるPapua New Guinea Liquefied Natural Gas Global Company LDCは、事業資金の調達を、総額9.5億ドルについて、NEXI保険カバーによる三井住友銀行ほか民間金融機関からの貸付の他、国際協力銀行 (JBIC)をはじめとする銀行団より調達しました。
NEXIとしては、今後も我が国への資源の安定的な供給に資するプロジェクトについては、前向きに検討し、サポートをしていきます。

以上

 

(参考)

保険種 海外事業資金貸付保険・資源エネルギー総合保険A特約
保険価額 950百万米ドル
付保率 非常危険100%及び信用危険97.5%
てん補範囲 パプアニューギニアの非常危険及びプロジェクト会社の信用危険
保険責任期間 約17年
前のページへ戻る