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APEC輸出信用機関総会を新宿で開催


2002年11月28日

独立行政法人 日本貿易保険(NEXI)

1. 日本貿易保険は、11月26日(火)新宿京王プラザホテルで標記総会をAPECとの共催で開催しました。  
     
2. 目的は以下の2点です。  
  一つ目は、97年11月APECバンクーバー総会時にAPEC域内輸出信用機関らで協力を合意したバンクーバー・プロトコールのフォローアップです。21世紀の新たなリスクに対応して輸出信用機関の新たな協力の可能性を探ります。  
  バンクーバープロトコールの要旨はこちら  
  二つ目はこの2002年に開催された、APEC域内輸出信用機関による人材育成ワークショップの成果の報告及び評価です。  
     
3. このフォーラムには、12カ国12の輸出信用を行う組織・機関が参加しました。  
  国名・機関名はこちら  
     
4. 成果が報告された輸出信用人材育成ワークショップは、2002年にフィリピン、タイ、マレーシア、韓国で行われたもので、その内容は、主として保険引受、案件審査、与信管理といった内容をケーススタディによって学ぶという実践的なものです。
  先進諸国においては種々のセミナーやワークショップが機関の内外で行われ、人材の育成も行いやすい環境にありますが、発展途上国においては決して容易 な事ではありません。このため、APECの域内では、輸出信用機関が協力して行っているところです。
 
     
5. このフォーラムでは97年のバンクーバープロトコールの協力の精神に基づき、輸出信用機関の間で多くの協力が進んでいることが報告され、プロトコールの意義が再確認されました。
  また、輸出信用機関は国の経済発展に不可欠な役割をになっていること、21世紀の多様なリスクを避けつつ利用者のニーズに応えるためには、環境審査、 ITの活用、案件の採算分析など高度な訓練が必要であること、などから、人材育成の協力を一層進めていくことなどが合意されました。
 
  合意された内容はこちら  
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