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OECD輸出信用部会 輸出信用と金融危機に関する声明について


2008年12月 8日

独立行政法人 日本貿易保険(NEXI)

11月17日(月)~19日(水)の日程で開催されたOECD輸出信用部会において、今次の世界的な金融危機に際して、主要な輸出者として引き続き開発途 上国による輸入への支援を努めることを約束した声明(「Major exporters pledge ongoing credit support for developing country imports」)が採択されました。

 

この声明では、不確実な経済情勢において不安定な状態を平衡させるために輸出信用が重要な役割を果たしていることを確認しつつ、OECD加盟 国及び非加盟国の政府が、国際貿易の流れを支援するため、各国の国際的な義務の範囲内で健全な引受方針に従って引き続き輸出信用の供与を行い、その十分な 供給能力を確保する旨を決意したことが述べられています。

 

また、今回の声明には、OECD加盟国に加えて、ブラジル・エストニア・インド・イスラエル・ルーマニア・ロシア・スロベニアの7カ国が名を連ねており、取り組みの範囲がOECD加盟国以外にも広がっていることはOECDとしても特筆すべき出来事であると思われます。




 

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