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ブラジル連邦共和国/Sepia鉱区向けFPSOプロジェクトにかかる保険の引受


2018年3月30日

株式会社日本貿易保険

 株式会社日本貿易保険(NEXI: 代表取締役社長 板東一彦)は、三井海洋開発株式会社(MODEC)が三井物産株式会社、株式会社商船三井、丸紅株式会社及び三井造船株式会社とともにオランダ王国に設立するFPSO1保有会社Sepia MV30 B.V. (MV30)を通じて、ブラジル連邦共和国(以下、ブラジル)国営石油会社Petróleo Brasileiro S.A.(Petrobras)向けにFPSO1隻を長期傭船するプロジェクトにかかる融資に対して、保険の引受を決定いたしました。

 本プロジェクトは、MODECがSepia鉱区(リオデジャネイロ沖合南東約250km、海底下約5,000mのプレソルト層)向けにFPSO(生産能力:原油18万バーレル/日、ガス212百万立方フィート/日、貯蔵能力約140万バーレル)を建造し、MV30が21年間にわたり、Petrobrasに対して傭船サービス(リース及び運転・保守点検等のオペレーション)の提供を行うものです。

 NEXIは、MV30がプロジェクトファイナンスにより調達する約988百万ドルのうち、アイエヌジーバンク 東京支店、株式会社三井住友銀行、株式会社みずほ銀行、オーバーシー・チャイニーズ銀行 東京支店、ソシエテジェネラル銀行 東京支店及び株式会社三菱東京UFJ銀行による融資の一部(総額約247百万ドル)に対して、保険を適用します。なお、本件は株式会社国際協力銀行(JBIC)も本プロジェクトへの融資を決定しています。

 NEXIは今後とも本邦企業の海外事業展開を積極的に支援していく方針です。


(ご参考)
被保険者 アイエヌジーバンク 東京支店、株式会社三井住友銀行、株式会社みずほ銀行、
オーバーシー・チャイニーズ銀行 東京支店、ソシエテジェネラル銀行 東京支店及び株式会社三菱東京UFJ銀行
保険価額 約247百万米ドル
保険責任期間 12年
填補範囲 非常危険100%、信用危険90%

お問い合わせ先 営業第二部 資源第一グループ Tel: 03-3512-7670



1 FPSO: Floating Production, Storage and Offloading systemの略。浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備

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